静岡浅間神社の廿日会(はつかえ)祭は、450年以上の歴史と伝統があり、遥か今川時代以前より駿河の大祭として、行われて来ました。
昨年は、東日本大震災で「お踟(ねり)行事」も自粛し、2年ぶりに復活しました。
人形や飾りをあしらった4基の山車を住民たちが「木遣(きや)り歌」を歌いながら、古式稚児行列や神輿と共に市内に繰り出しました。
静岡浅間神社境内の舞殿では、県指定無形民俗文化財の「稚児舞楽」が奉納されました。
4月1日から5日までの、廿日会(はつかえ)祭の様子をカメラに納めましたのでご覧ください。(H24.04.01~05 撮影)
お踟(ねり)
本社御輿渡御
古式稚児行列
稚児の前で木遣り、面踊りや地踊りを披露
境内の舞殿で行われた稚児舞楽
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